小腹を満たすナポリのソウルフード4選!

小腹を満たすナポリのソウルフード4選!

こんにちは。あさうみです。

ナポリブログも3記事目となり「あ、こいつナポリ好きだな」というのはそろそろお察しのことと思います。治安が悪いだの怖いだの、いろいろ言ってきましたがすっかりナポリの虜です。

ナポリの何が好きかって、陽の当たらないアンニュイな小道とか、海風に乗ってやってくる排気ガスの匂いとか、食べ物が美味しいところとか、食べ物が美味しいところとか……まあそんなところです!

というわけで今回はナポリのソウルフードと、その名店を紹介していきます!

ナポリピッツァの老舗「Di Matteo(ディ・マッテオ)」

ディ・マッテオの外観

ナポリといえばピッツァ発祥の地!ちなみにピザではなくピッツァです、ここ重要。

ナポリ随一の活気溢れる下町エリア、スパッカナポリはナポリピッツァの激戦区で、トリヴナーリ通りには有名なピッツェリアが点在しています。

そのなかでもDi Matteo(ディ・マッテオ)はナポリ屈指の人気を誇る老舗ピッツェリア。このお店にはクリントン元アメリカ大統領も訪れており、店先にはそのときの写真も飾ってあります。

ディ・マッテオのピザ

Di Matteo(ディ・マッテオ)にはイートインとテイクアウトがありますが、どちらも非常に混み合っています。特に店先ではテイクアウトのピッツァを買い求める人々でごった返しています。日本のように順番待ちの列など存在せず、我先にとピッツァ争奪戦が繰り広げられています。

私もピッツァ争奪戦に飛び込み、人の波に揉まれ押し返され、埋もれているところをイタリア紳士に助けてもらいながら、どうにかこうにかピッツァ・マルゲリータを買うことができました。

テイクアウトのピッツァは食べ歩きしやすいように折りたたまれています。したがって必然的に耳の部分から食べることになるのですが、モッチモチの肉厚生地がなかなか顎にキます(笑)

が、やはり本場のピッツァ・マルゲリータはとても美味しかったです。多少並んでも、人に押しつぶされても、一食の価値アリなナポリピッツァでした。

Di Matteo(ディ・マッテオ)
住所:Via dei Tribunali, 94 80138 Napoli
ピッツァ・マルゲリータとピッツア・フリータ(揚げピッツァ)が有名

【豆知識】ピッツァの歴史

ここで、かる〜くピッツァの歴史もご紹介。

ピッツァの歴史は古く、古代ローマの時代より食べ親しまれていました。といっても当時のピッツァには具はのっておらず、現在のフォカッチャに近い食べ物だったそうです。

ピッツァが現在の形に近くなったのは17世紀頃。大航海時代にメキシコからヨーロッパにトマトが伝わり、イタリア南部でトマトが栽培されるようになりました。その後ナポリ近郊で水牛の乳を原料にしたモッツァレラチーズが誕生し、トマトとモッツァレラチーズをのせたピッツァが「ピッツァ・マルゲリータ」として定着しました。

ちなみ「マルゲリータ」という名称は、ブルボン王家のマルゲリータ王女に由来します。彼女はピッツァ好きとして知られており、彼女が主催したピッツァコンクールで優勝したピッツァにマルゲリータという名が冠せられました。トマトとモッツァレラチーズのシンプルなピッツァが王女の胃袋を掴んだようです。シンプル イズ ザ ベスト!

ライスコロッケ「アランチーノ」

1947のアランチーノ

続いてご紹介するのは、小腹を満たすのにピッタリな「アランチーノ(Arancino)」という食べ物。

写真からも分かるように(食べかけでスミマセン)、コロッケ生地の中にライスが入っています。単純明快です。

アランチーノはナポリではとてもポピュラーな食べ物なので、比較的どこでも買うことができます。

お店によってライスの味が異なるので食べ比べをしてみるのも楽しいです。

1947の外観

個人的には1947 Pizza Fritta(1947 ピッツァ・フリータ)のアランチーノが好きでした。

店名にもあるように、ここはピッツァ・フリータという揚げピッツァが有名なお店ですが、アランチーノも胡椒がアクセントになっていて美味しかったです。

1947 Pizza Fritta(1947 ピッツァ・フリータ)
住所:Via Pietro Colletta, 16, 80139 Napol 他(チェーン店のためナポリ各所に点在)
ピッツァ・フリータとアランチーノがオススメ

ほろ酔いスイーツの「ババ」

パスティチェリア・カッパレッリのババ

ここからはナポリのソウルスイーツを紹介していきます!

スポンジケーキをラム酒にひたひたになるまで浸した「ババ(Baba)」は、ナポリの名物スイーツです。

菓子店によってはホイップクリームやフルーツなどがのったババもありますが、スパッカナポリにあるPasticceria Capparelli(パスティチェリア・カッパレッリ)ではその場でラム酒シロップをかけてくれます。シンプルに甘く、シンプルに酔っ払うのでオススメです。

パスティチェリア・カッパレッリの外観

Pasticceria Capparelli(パスティチェリア・カッパレッリ)
住所:Via dei Tribunali, 327, 80138 Napoli
定休日:月曜日
営業時間:8:00〜20:30

究極のパリパリスイーツ「スフォリアテッラ」

ラ・スフォリアテッラ・マリーのスフォリアテッラ

最後は、ババと並ぶナポリの名物スイーツ「スフォリアテッラ(Sfogliatella)」です。

スフォリアテッラとは「ひだを何枚も重ねた」という意味で、貝殻をかたどったパイ状の焼き菓子です。

パイ生地はパリパリオブパリパリ。経験したことのない異次元のパリパリ食感でした。

一方、パイの中にはリコッタチーズをベースにカスタードやアーモンドクリームなどが入っており、意外にもあっさりとした風味。

外はパリパリ、中はふんわりなスフォリアテッラはまさに絶品スイーツです!

ラ・スフォリアテッラ・マリーの外観

歴史あるショッピングモール「ガッレリア・ウンベルト(Galleria UmbertoⅠ)」 の入り口にあるLa Sfogliatella Mary(ラ・スフォリアテッラ・マリー)はテイクアウト専門の有名菓子店。店先では大勢の人がその場で焼き上がるアツアツのスフォリアテッラを今か今かと待っています。待ってでも食べたいスフォリアテッラ、ぜひご賞味あれ。

La Sfogliatella Mary(ラ・スフォリアテッラ・マリー)
住所:Galleria Umberto I, 66, 80132 Napoli
営業時間:8:00〜20:30

スフォリアテッレ・アッタナーシオの外観

ナポリ中央駅から徒歩10分圏内に位置するSfogliatelle Attanasio(スフォリアテッラ・アッタナーシオ)もスフォリアテッラの人気店です。

幸いなことに私が宿泊していた宿のすぐ近くにお店があったので、ナポリ滞在中は毎日のように通っていました。

スフォリアテッレ・アッタナーシオのスフォリアテッラ

素朴な味わいのなかにオレンジピールのアクセントが感じられて、とても美味でした。日本に出店しないかな…また会いたいよスフォリアテッラ……

Sfogliatelle Attanasio(スフォリアテッラ・アッタナーシオ)
住所:Vico Ferrovia, 1-2-3-4, 80142 Napoli
定休日:月曜日
営業時間:6:30〜19:30

 

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